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自然環境に配慮した奥山の崩壊地の復旧

 奥多摩町の日原地区で、シカの食害による裸地化が進んだ山腹が、集中豪雨等により崩落しました。崩壊面積は、10.4ヘクタールに及ぶ大規模なものでした。
 森林事務所では、平成19年からこの崩壊地の復旧に取り組んでいます。
 現場は、標高1000メートル以上の高標高な上、急峻な地形でアクセス道が無く、登山道を徒歩で2時間半ほどかかるため、作業員の移動にはモノレールを架設し、資材や機材はヘリコプターによる輸送としました。
 現場条件が厳しく作業が困難なのと、自然環境に優しい復旧を目指したため、コンクリートを一切使わず、認証された多摩産材を使用した丸太筋工と伏工を施工しています。


上空から見た復旧状況(山腹斜面の崩壊を抑えて、自然の植生の回復を待ちます)

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